患者さんから学ぶということ
子曰。學而時習之。不亦説乎。有朋自遠方來。不亦樂乎。人不知而不慍。不亦君子乎。
孔子はんは言いはった
「頭でだけちゃうで、ほんまに全身全霊で学ぶんや。長い時間がかかるんやで。そやけどな、ある時わかる時がくるんや!
はじめて羽をひろげて空を飛べた時の鳥のようにな・・・
ものすごいうれしい瞬間や。
ほんでな、そこを突破したらな、いろんな治療家仲間が会いにきよる。遠くにおっても、ほんま死んどってもな、こないしたらもっとエエでーゆうて心の耳にささやいてくれる。
楽しーでぇー
ほんでな、できた人ゆうんはな、いちいち怒らへんねんで。ものをしらんやつにもせかせかイライラせーへんのや」
と、
ちょっと論語の学而第一の関西弁風意訳をかいてみました(笑)
今日は何が言いたいかというとですね、ズバリ患者さんから学ぶことはたいへんだけどとても楽しいことだということです。はい。