東アジアの病める心身を救う火の技術 お灸!
source: wikipedia
こんなに素晴らしい効能があるのに
もっと利用されてもいいのに
といつも思うのですが
それはともかく
皮膚科のドクターからすれば
いわゆる1〜2度の火傷なっちゃう😓
ちがう、ちがうのだなー
東アジアで長い間ずっとずっと
つづいてきた
煙をモクモクだしながら
モグサのアロマな香りのなかなんともいえん
熱さと気持ち良さの世界
最後はやかれんねんでー人間みな!と
冗談いいながら笑いながらの風景
火の象徴性とお灸について考えてみると
病を焼いたり払ったりは当然
イニシエーション的に心身の変容
をおこすこともあるでしょう
びわの葉灸
これ癌の患者さんによくきかれます
人は病むと 深いところからイメージが
その人を癒そうとやってくるのではないでしょうか?
お灸、やいと、深ーいのです